東広島市の一番南側、瀬戸内海に面した地域が安芸津町です。
東広島の中心部はどちらかというと山の中のため冬はかなり寒くなるのですが、安芸津町はまさに瀬戸内の温暖な気候ですので、同じ東広島市かと思うくらいに暖かいのです。もっとも、夏場は有名な瀬戸の夕凪のせいで蒸し暑いのですが・・・。
富久長で一番注目し、力を注いでいるのが『八反草』という品種のお米です。
今でこそ流通が発達してどこにいても全国のお酒を楽しむことができるようになってきましたが、それでも日本酒は、お酒の造られた地域の風土や文化を投影する「地酒」としての側面を強く持ち合わせています。
富久長は広島の「地酒」ですから、広島固有のお米で醸したいのです。

